いよいよ！明日、試験です

みんなが、がんばってきたものをぶつけておいで〜！

注意事項・・その１．忘れ物に注意　（電卓はソーラーでない場合は電池新しくね）

　　　　　　　その２．３時間の試験です。トイレにはいけないから〜

　　　　　　　　　　　　・お昼にコーヒーは飲まないこと（利尿作用あります）

　　　　　　　　　　　　・足が出る洋服で行くと冷えるから考えてね

　　　　　　　その３．途中で退場する人がいても気にしないこと。

健闘を祈ってます大丈夫。リラックスして楽しんでおいで人生経験が大切です

八王子校）倉口

１２月１１日の回答で厚さ４ｃｍ！！と書いてしまいました・・・

実際の本は、３ｃｍでした。申し訳ありません・・・

私の本は、色々資料をはさむのでちょっと厚くなってます。

この１冊で診療報酬事務能力検定を受検するので、資料をはることが多いです。資料込みの厚さでした！

八王子校も『診療点数早見表(医学通信社)』を使っています。この本は病院で使っているところが多いです。　就職しても、実践でも使えるような勉強をしてます。

八王子校）倉口

「身体のしくみ」の授業をもっと身近にしたいということから骸骨模型Ｍｒ．スミスを教室に置くことにしました。早速、彼はクラスの人気者です

世間はクリスマスモードです。

Ｍｒ．スミスもサンタクロースになりました

診療報酬請求事務能力認定試験もあと少し！
今日は、最後の仕上げをしてみました。みんなの苦手な糖尿病のレセプトです・・・

検定試験に、何で耳栓(ミミセン)が必要なの？

検定試験中って、静かなのは当たり前でしょう・・・。　なぜ・・・

その？？？に、お答えします。

「診療報酬請求事務能力認定試験」の受験風景ではなく、「医療秘書検定」の風景ですが・・・。写真をご覧下さい。

静かそうですよね・・・。でも、写真をクリックして拡大してみてください。試験だっていうのに、机の上になにやらテキストやノートがひろげられています・・・

知識を問う「学科試験」とレセプト作成能力を問う「実技試験」があるのです。

実技試験は、何でも持ち込み可で（学生さんは、点数早見表と電卓と授業で使った問題などを持ち込んでいるのかな）とにかく「レセプトを作成する」試験なのです。

実践的な試験です。

決められた時間内に、色々な資料をひっくり返しながらレセプトを作成する。
だから、耳栓があったほうがいいのかもしれません・・・・

治療費を決める本!!　厚さ約4cm!!　ってなんだ・・・　とお思いの方に。

病院の治療費というのは、「診療報酬点数表」というものに金額を算定するための基準が決められていて、それにもとづき治療費を計算します。これが医療事務のお仕事になるわけです。

その「診療報酬点数表」は、複数の出版社から出版されています。蒲田校で使っているのは、『診療点数早見表(医学通信社)』のものです。

  オリジナル↓　 　　　　　　　使いやすく加工済↓

学生さんは、引きやすいようにインデックスを付けて使っています。医療事務では、常識のようです。

どのように分類してインデックスを付けているかというと・・・

最後に厚さですが、4cmは言いすぎかな・・・